梅雨明けした途端、いきなりの猛暑…。

連日の暑さ&マスク生活で疲れていませんか!?

**)<私はすでに夏バテ気味です…。

さて本日は。
開発担当Kさんから教えてもらったタオルの豆知識をご紹介したいと思います。

オリジナルヤマト

バスタオルの定番サイズはこうして生まれた!

みなさんは家の「バスタオルサイズ」を説明するとしたら何と言いますか?

※ちなみに一般的なバスタオルは60×120cmが目安です。

「腰に巻ける長さ」とか「胸元から太ももくらいが隠れる幅」などでしょうか?

^^)<ちなみにバスタオルがなぜこのサイズなのか、ご存じの方いらっしゃいますか?

開発担当Kさんによると…

もともとはお風呂がない住宅の方が多く、入浴といえば銭湯が一般的。

戦後になると内風呂が普及しだしましたが、それでも脱衣所がない家も多かったようです。

昔のKさんの祖父の家には、脱衣所がなかったような気がする…とのこと。

というわけで、バスタオルが今のサイズになった背景には

一般家庭には脱衣所がない家も多く、入浴は銭湯派が主流だった生活環境。

日本人は、今よりも10cmほど全体的に低身長だったこと。※成人男女30代を比較

そのため「胸に巻いたときに膝上まで隠れるサイズ」=「バスタオル」になったといわれています。

皆さんが使っているバスタオル、まずはサイズを見直してみませんか?

これからは日焼けやマスク摩擦で見えない肌ダメージが増す季節。

バスタオルは「ゴワゴワしない」「ゴシゴシしなくても拭ける」こと。

タオルに顔をうずめたときの幸福感(肌触りや吸水性)は譲れません。

でも、バスタオルを身体に巻く機会はほぼありません。拭いておしまいです。

同じようなご意見の方は、バスタオルサイズは、今より小さくていいのかもしれません。

実際に使ってみるとミニバスタオルは、結構便利です。

ただ小さいだけのミニバスタオルは、吸水性がイマイチだったりしますが、SU-TOWELなら1枚や約1,000mlの吸水性。

しっかり吸水してくれるのに、普通のバスタオルの約半分サイズ。

使ってすぐに洗えない時も、脱衣所のハンガーに夫婦2枚分、重ねずにかけておけます。

お風呂上がりのボディを抑えるだけでさっと吸水してくれるので、肌が敏感な時でも刺激を感じません。

シャワーを浴びた後にSU-TOWELでボディをさっと拭いたあと、そのまま同じタオルでヘアドライが十分にできました。タオル幅34cmと狭いですが、長さは120cmあるのでターバン巻きもOK!※低身長・セミロング・女性の場合。使用感は個人の感想です。

2020年にデビューしたSU-TOWEL。カラーバリエーションも増えています。

使う人、お手入れする人に寄り添った次世代型バスタオル

時代とともに私たちの生活習慣は変わってきています。

例えば共働きの家庭が増え、洗濯物を外ではなく家の中で干すようになる。

乾燥機が普及し、単身で狭い家に住む人が増える。

生活の変化に合わせて、家の中で使うものも変わってきても良いのではないかと思います。

「SU-TOWEL」は、湯上りの体をしっかり拭きとれる高い吸水力と、今の私たちの生活に寄り添う「取扱いのラクさ」を実現させました。
吸水性に高い評価のある今治タオルブランド認定商品です。

ライフスタイルの変化に合わせて家事をラクにしたい!という思いで“次世代型バスタオル”と名付けました。

一人暮らし、二人暮らし、お子様のいる暮らし、無駄なものを省きシンプルで上質な生き方を望むすべての方に。高い機能性とお手入れのしやすさを兼ね備えたSU-TOWELを是非お手に取っていただけることを願っています。

SU-TOWEL開発チームより

▼ご購入はこちらから▼